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J-GLOBAL ID:202002223633287687   整理番号:20A0010823

高所得環境における第一国集団の妊娠中のリウマチ性心疾患の高有病率と影響:前向きコホート研究【JST・京大機械翻訳】

The high prevalence and impact of rheumatic heart disease in pregnancy in First Nations populations in a high-income setting: a prospective cohort study
著者 (17件):
資料名:
巻: 127  号:ページ: 47-56  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1425A  ISSN: 1470-0328  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】オーストラリアおよびニュージーランド(A&NZ)における妊娠におけるリウマチ性心疾患(RHD)の疫学を記述する。デザイン:前向き集団ベース研究。設定:A&NZを通した病院ベースの母性ユニット。方法:2013年1月~2014年12月の間に妊娠20週以上の出生結果を有するRHDを有する妊婦。【方法】:著者らは,オーストラリアの母親の異常調査システム(AMOSS)を用いて適格な女性を同定した。同定された出生前,周産期および出生後のデータを収集し,分析した。主なOUTCOME MEASURES:妊娠におけるRHDの罹患率。周産期罹患率と死亡率。結果:RHDを有する女性と関連する311の妊娠があった(4.3/10000人の女性,95%のCI3.9-4.8)。オーストラリアにおいて,78%はAbオリジナルまたはTorres海峡Islander(60.4/10000,95%CI50.7-70.0)であったが,ニュージーランド90%はMaoriまたはPasifika(27.2/10000,95%CI22.5-32.3)であった。1人の女性(0.3%)は死亡し,10人の女性は分娩後に冠動脈または集中治療室に入院した。7つの死産(22.3/1000出生)と2つの新生児死亡(6.5/1000出生)を有する314の出生があった。66人(21%)の出生児は早産で,1人は新生児集中治療または特別なケアユニットに入院した。結論:妊娠におけるリウマチ性心疾患は,A&NZにおける第一選択集団において持続する。それは,有意な心臓および周産期罹患率と関連している。妊婦における妊娠前計画とカウンセリングとRHDスクリーニングは,母親と乳児の良好な結果に必須である。TWEETABLE抄録:妊娠中のリウマチ性心疾患は,オーストラリアおよびニュージーランドの第一の国民において持続し,主要な心臓および周産期罹患率と関連している。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
婦人科・産科の臨床医学一般 

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