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J-GLOBAL ID:202002223635596607   整理番号:20A2227854

CS1の学生はプログラミングで悪いのか?3大学における自己効力感と自己評価の調査【JST・京大機械翻訳】

Why do CS1 Students Think They’re Bad at Programming? Investigating Self-efficacy and Self-assessments at Three Universities
著者 (2件):
資料名:
号: ICER ’20  ページ: 170-181  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0698C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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劣悪なコンピュータ科学(CS)プログラムは,しばしば高いドロップアウト率を受ける。最近の研究から,自己効力感は,学生がCSに持続するかどうかを決定できるかどうか,タスクを完了する能力における個人の信念であることが示唆される。研究は,学生の自己評価が,多くのドメインにおける自己効力感に影響し,CSにおいて,研究者は,学生が,プログラミングプロセスに関する期待に基づいて,それらのプログラミング能力を頻繁に評価することを見出した。しかし,低い自己効力をもたらす負の自己評価を促進する特定のプログラミング経験についてはほとんど知られていない。本論文では,3大学からの214名のCS1学生による調査研究からの知見を示した。著者らは,構文的誤りや費やし時間計画のような負の自己評価を促進するかもしれない13のプログラミングモーメントを記述するために,vignette型質問を使用した。著者らは,カリキュラムと人口の違いにもかかわらず,これら3つの大学全体にわたる多くの学生が,彼らが13のモーメントのそれぞれで否定的に自らを自己評価することを報告した。さらに,より頻繁な負の自己評価を報告するそれらは,より低い自己効力感を持つ傾向がある。最後に,著者らの知見は,専門的プログラミング実践の学生の認識が彼らの期待と負の自己評価に影響するかもしれないことを示唆する。学生が,プログラミングを否定的に自己評価する頻度を減らすことにより,CSにおける自己効力感を改善し,ドロップアウト率を低下させる可能性がある。Please refer to this article’s citation page on the publisher website for specific rights information. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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技術教育  ,  CAI 

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