文献
J-GLOBAL ID:202002223639960732   整理番号:20A1962871

三角形コアを有するコロイド超構造:SERS効率に対するサイズ効果【JST・京大機械翻訳】

Colloidal Superstructures with Triangular Cores: Size Effects on SERS Efficiency
著者 (14件):
資料名:
巻:号:ページ: 1839-1848  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5045A  ISSN: 2330-4022  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
表面増強Raman散乱(SERS)基板としてのコロイドナノ構造の設計は,構造と光学特性の両方の制御を必要とする。広範な期待は,SERS効率がプラズモン励起が励起レーザ波長と一致するかどうかに決定的に依存することである。しかし,放射(散乱)と非放射(吸収)特性の間のバランスは,近接場増強の効率および実験的に観測された信号強度の両方に関して主要な役割を果たす。小さな金ナノ球で修飾された金ナノ三角形からなるコア/サテライト超構造に対するモード励起整合と消光特性の影響の研究を報告した。コアサイズとアスペクト比の変化は,700と800nmの間の主結合モードを,785nmでの共鳴から共鳴を通して,また,主に吸収から支配的散乱へ吸収する消光の寄与を同調することを可能にした。信号増強において1~2桁の付加的利得を観測し,これはコアサイズと拡散光学特性と相関した。著者らの知見は,SERS増強とより大きな集合体における散乱損失の増加の間の競合を示した。したがって,効率的なSERSと先進センシングデバイスとしてのアセンブリの開発のために,光学パラメータのバランスが必要である。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固体プラズマ  ,  コロイド化学一般  ,  有機化合物の赤外スペクトル及びRaman散乱,Ramanスペクトル 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る