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J-GLOBAL ID：202002223658300981   整理番号：20A1959716

雑音のあるチャネル上の短いメッセージ送信において使用される選択的反復ARQプロトコルのサービス時間分布【JST・京大機械翻訳】

Service Time Distribution of Selective Repeat ARQ Protocol Used In Transmitting Short Messages Over Noisy Channels

著者 (1件)： Nada Fayza A. (Suez University,Department of Information Technology,Suez,Egypt)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： ICEENG  ページ： 186-189  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ARQ(Automatic-Repeat-Request)プロトコルを通信アプリケーションにおいて用いて,正しいシーケンスにおけるパケット化データの信頼できる配信を確実にした。主使用プロトコルは,ストップとWait(SW),Go Back N,および選択的反復(SR)である。本論文では,自動反復要求(ARQ)プロトコルの性能を研究し,測定する。ARQプロトコルをデータリンク層(DLL)のデータリンク制御(DLC)サブレイヤで用いて,誤差制御を達成して,ノード間の滑らかで信頼できる伝送を提供した。それらは,雑音の多いチャネル上の信頼できるデータ伝送を満足させるために,認識とタイムアウトを使用する。本論文では,雑音の多いチャネル上の短いメッセージの伝送に用いる選択的反復ARQプロトコルのサービス時間分布を解析した。システムはメッセージレベルでSWプロトコルに従って操作されるが,各メッセージのパケットはSR_∞ARQプロトコルに従って伝送される。このシステムは,送信機と受信機を含む確率的プロセスとしてモデル化される。接続指向伝送によるSR_∞の適用を考察した。サービス時間の確率発生関数を計算し,サービス時間の1次と2次モーメントを導いた。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 確率過程 ,  *雑音 ,  誤り制御 ,  受信機 ,  送信機 ,  通信 ,  応用プログラム ,  データリンク制御 ,  チャネル ,  パケット ,  二次モーメント
準シソーラス用語： データ伝送 ,  時間分布 ,  データリンク層 ,  *サービス時間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (8件)： 雑音 ,  チャネル ,  メッセージ ,  反復 ,  ARQ ,  プロトコル ,  サービス ,  時間分布