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J-GLOBAL ID:202002223675878942   整理番号:20A2549373

斜方晶ニオブ酸カリウムの電子応答を研究するためのCompton分光法【JST・京大機械翻訳】

Compton spectroscopy to study electronic response of orthorhombic potassium niobate
著者 (5件):
資料名:
巻: 2265  号:ページ: 030343-030343-4  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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KNbO_3のComptonプロファイル(CP)を100mCi241Am Compton分光計のエメル化により報告した。原子軌道計算の線形結合としてLee-Yang-Parr(LYP)による一般化勾配近似(GGA)と局所密度近似(LDA)内の異なる交換と相関汎関数,すなわちPerdew-Burke-Ernzerhof(PBE)とPerdew-Wang(PW)を用いて導いた理論的プロファイルと比較した。GGA-PW理論を用いて導いたCPは,LDA-LYPおよびGGA-PBE近似よりも,実験プロファイルと良好な一致を示した。また,化合物の間接バンドギャップ(1.85eV)を意味する状態密度とエネルギーバンドを示した。さらに,O-2pとNb-4d電子状態は主に原子価と伝導バンドを形成し,間接バンドギャップの主な原因であることが観察された。O-2pとNb-4d状態のハイブリッド化は,上部原子価領域で目撃された。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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絶縁体結晶の電子構造 

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