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J-GLOBAL ID:202002223677153346   整理番号:20A2558118

心電図イメージング(ECGI):良い空間分解能を得るために必要なリードの最小数は何か?【JST・京大機械翻訳】

Electrocardiographic imaging (ECGI): What is the minimal number of leads needed to obtain a good spatial resolution?
著者 (14件):
資料名:
巻: 62  ページ: 86-93  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0170A  ISSN: 0022-0736  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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最小数のECGIは,良好な空間分解能を得るために必要とされる。AMYCARDでCartoとECGIを用いて早期心室または心房収縮のアブレーションを受けた20人の患者を登録した。ECGIとCartoの間の不整脈の起源の部位,ECGI(EASaとEASd)で得られた最も早い活性化部位の面積と直径に関する一致を評価した。ペースマッピングによる以前の研究に基づき,等電位マップで測定したEASdが18mm未満の場合,ECGIの良好な空間分解能を考察した。一致の存在下で,ECGIは再加工された:a)電極バンド数の半分(電極バンド当たり8リード)とb)6電極バンド。143(130-170)リードに対応する患者当たり23(22-23)電極バンドで初期マップを得た。一致率は85%であり,EASaとEASdの中央値は:0.7(0.5~1.3)cm2と9(8~13)mmであった。73(60-79)リードを含む電極バンド数の半分で,一致率は80%,EASaとEASdは2.1(1.5-6.2)cm2と16(14-28)mmであった。38(30-42)リードを用いた6つの電極バンドだけで,一致率は55%,EASaとEASdは:4.0(3.3-5.0)cm2と23(21-25)mmであった。リードの数は,良好な空間分解能,OR(95%CI)1.138(1.050~1.234),p=0.002との一致の予測因子であった。ROC曲線によると,リードの最小数は74であった(AUC0.981;95%CI:0.949~1.00,p<0.0001)。リードの数を減らすことは,低い一致率と空間分解能の大きな減少と関連していた。しかし,良好な空間分解能を達成するのに必要なリードの数は,最大利用可能であった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系の疾患  ,  生体計測 
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