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J-GLOBAL ID:202002223710344512   整理番号:20A2046284

窒素ドープグラフェン量子ドットの「ブリッジ」役割によるCdSナノワイヤ担持Ptの顕著な増強光電気触媒アルコール酸化性能【JST・京大機械翻訳】

Significantly Enhanced Photoelectrocatalytic Alcohol Oxidation Performance of CdS Nanowire-Supported Pt via the “Bridge” Role of Nitrogen-Doped Graphene Quantum Dots
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 32  ページ: 12331-12341  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5047A  ISSN: 2168-0485  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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環境に優しい,高いエネルギー変換効率,および低い汚染排出直接アルコール燃料電池(DAFC)は,理想的な将来のクリーン再生可能エネルギー源を代表する。ここでは,Nドープグラフェン量子ドット(N-GQDs)を硫化カドミウム(CdS)ナノワイヤに導入し,「ドットオンナノワイヤ」構造を形成し,Ptナノ粒子を支持し,燃料電池のコア成分である電極材料を作製した。可視光照射の支援により,調製したままのPt-CdS/N-GQD電極は,Pt-CdSに比べて,メタノール,エタノール,およびエチレングリコール酸化において,それぞれ2.7,3.9,および8.1倍向上した電極触媒性能を示した。一方,触媒特性を評価する別の必須パラメータ,対応する電極の長期安定性も可視光照射下で著しく促進された。N-GQDsは,Pt-CdS/N-GQD電極における効果的な界面電荷移動および光生成電子-正孔対の分離を容易にするための光および電極触媒プロセスを連結する「ブリッジ」として役立ち,触媒効率および安定性の促進のための光電気触媒の相乗効果に寄与する。本研究は,DAFCへの応用のための高い光電極触媒活性と優れた毒抵抗電極材料を設計するための有望な道筋を提供する。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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電気化学反応  ,  太陽電池  ,  燃料電池 
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