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J-GLOBAL ID：202002223710989657   整理番号：20A2174155

神経内視鏡補助後頭蓋窩顕微神経外科手術による脳腫瘍治療の効果【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the effect of neuroendoscopy assisted microneurosurgery of posterior cranial fossa on brain tumors

著者 (1件)： Zhang Xun (510370,广州医科大学附属脳科医院神経外科)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 15  号： 20  ページ： 6-8  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】脳腫瘍の治療における神経内視鏡的補助後頭蓋窩顕微神経外科手術の臨床効果を分析する。方法:40例の後頭蓋窩脳腫瘍患者をランダムに対照群と観察群に分け、各群20例。対照群は通常の開頭顕微手術で治療し、観察群は神経内視鏡補助後頭蓋窩顕微神経外科手術で治療を行った。両群の臨床効果を観察した。結果:観察群の全切除率85%は対照群の55%より高く、大部分の切除率15%は対照群の45%より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の術後生活の質評価分類:I級18例、II級1例、IV級0例;対照群患者の術後生活の質評価分類:I級13例、II級5例、III級2例、IV級0例。観察群の術後生活の質評価の等級は対照群より明らかに優れ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の合併症発生率は10%が対照群の15%より低かったが、統計学的有意差がなく(P>0.05)、観察群の頭蓋神経損害率は対照群の40%より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:神経内視鏡補助後頭蓋窩顕微神経外科手術による脳腫瘍の治療は、腫瘍全切除率を有効に向上させ、患者の術後生活の質を高め、頭蓋神経損害率を下げることができ、臨床普及応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腫瘍 ,  *脳腫瘍 ,  顕微手術 ,  開頭術 ,  クオリティオブライフ
準シソーラス用語： *後頭蓋窩 ,  *神経内視鏡 ,  *頭蓋 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 神経系の腫よう  (GN04000V) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 神経内視鏡 ,  後頭蓋窩 ,  神経外科 ,  手術 ,  脳腫瘍 ,  治療