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J-GLOBAL ID：202002223742165923   整理番号：20A2717852

カードラン及びその誘導体の調製,生物活性及び応用に関するレビュー【JST・京大機械翻訳】

Review on the preparation, biological activities and applications of curdlan and its derivatives

著者 (3件)： Chen Yipan (Key Laboratory of Chemical Biology of Natural Products (Ministry of Education), Institute of Biochemical and Biotechnological Drug, School of Pharmaceutical Sciences, Cheeloo College of Medicine, Shandong University, Jinan 250012, Shandong, China) ,  Wang Fengshan (Key Laboratory of Chemical Biology of Natural Products (Ministry of Education), Institute of Biochemical and Biotechnological Drug, School of Pharmaceutical Sciences, Cheeloo College of Medicine, Shandong University, Jinan 250012, Shandong, China) ,  Wang Fengshan (National Glycoengineering Research Center, Shandong University, Jinan 50012, Shandong, China)
資料名： European Polymer Journal  (European Polymer Journal)
巻： 141  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： B0690A  ISSN： 0014-3057  CODEN： EUPJA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： カードランは長い間研究されてきた。このβ(1→3)-グルカンは,特徴的な熱ゲル形成特性を有し,食品産業で使用される食品医薬品局(FDA)によって承認された食用である。しかしながら,カードランは,その使用を制限する溶解性が乏しく,従って,カードラン修飾に多くの研究者が集中し,結果として多様なカードラン誘導体が調製されている。初期修飾目的は,水への溶解度を増加させることであり,一方,更なる研究によって,抗癌,抗凝集,抗ウイルスおよび免疫調節のような生物活性を発見した。したがって,カードランとその誘導体は,異なる分野でますます広い用途を有する。カードランとその誘導体のより包括的な理解を与えるため,著者らは,カードランとその誘導体の最近の進歩をまとめ,また,既存の問題を解明する必要がある。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 凝集 ,  溶解度 ,  ゲル化 ,  米国食品医薬品局 ,  *生物活性 ,  食品工業 ,  溶解性
準シソーラス用語： *カードラン ,  免疫修飾 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： カードラン ,  カードラン誘導体 ,  生物活性 ,  化学修飾

分類 (2件)： 多糖類  (CF10054P) ,  高分子固体のその他の性質  (CG02025L)

タイトルに関連する用語 (6件)： カードラン ,  誘導体 ,  調製 ,  生物活性 ,  応用 ,  レビュー