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J-GLOBAL ID:202002223761123450   整理番号:20A2478813

重症COVID-19の予測因子としての末梢リンパ球数およびシクレソニドによる治療の効果【JST・京大機械翻訳】

The peripheral lymphocyte count as a predictor of severe COVID-19 and the effect of treatment with ciclesonide
著者 (19件):
資料名:
巻: 290  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0381D  ISSN: 0168-1702  CODEN: VIREDF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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リンパ球数の低下が重度のCOVID-19の発生を予測できるかどうかを検討した。著者らはまた,シクレソニドが予測因子を有する患者の間で重度のCOVID-19の発生を防ぐことができるかどうかも調べた。これは後向きコホート研究であった。30人の患者のうち,12人,14人および4人は,それぞれ重症肺炎,非重度肺炎および非肺炎群に割り当てた。発症後6日目のリンパ球数の低レベル群は,約3日後に有意に挿管された。挿管を必要とする重症肺炎の発生率は,シクレソニドで治療した患者において,それのない患者(11.18%対83.33%,p=0.0033)より有意に低かった。非重症肺炎群におけるシクレソニド治療後のリンパ球数は,以前より有意に高い(p=0.7156)。リンパ球数は,重度のCOVID-19を開発する可能性のある患者を同定するのに用いることができる。シクレソニドによる治療は,重度のCOVID-19の発生を防ぐ可能性がある。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  呼吸器の疾患 
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