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J-GLOBAL ID：202002223782826456   整理番号：20A2527729

複合材料の混合モードI/II破壊に対する最大剪断応力基準と組み合わせた補強等方性固体モデルの検証【JST・京大機械翻訳】

Verification of reinforcement isotropic solid model in conjunction with maximum shear stress criterion to anticipate mixed mode I/II fracture of composite materials

著者 (3件)： Shahsavar Sadra (Faculty of New Sciences and Technologies, University of Tehran, Tehran, Iran) ,  Fakoor Mahdi (Faculty of New Sciences and Technologies, University of Tehran, Tehran, Iran) ,  Berto Filippo (Norwegian University of Science and Technology, Trondheim, Norway)
資料名： Acta Mechanica  (Acta Mechanica)
巻： 231  号： 12  ページ： 5105-5124  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0344B  ISSN： 0001-5970  CODEN： AMHCAP  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,混合モードI/II荷重を受ける直交異方性材料の破壊調査のために,最大せん断応力(MSS)理論に基づく新しい基準を開発した。亀裂は,等方性マトリックス内の繊維に沿って,また,その両方に埋め込まれていると仮定した。自己相似亀裂伝搬を実験的観察に基づいて仮定し,補強等方性固体(RIS)概念を基準の理論的導出に利用した。このモデルでは,等方性亀裂先端応力場が仮定され,繊維の影響が応力低減因子として想定された。RISモデルと組み合わせたMSS理論の採用の優位性を,直交異方性亀裂先端応力場に関する直接MSSベース混合モード破壊基準の導出によって証明した。結果の検証は,利用可能な実験混合モード破壊データと破壊限界曲線の比較によって行った。Copyright Springer-Verlag GmbH Austria, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 亀裂 ,  複合材料 ,  直交異方性 ,  亀裂伝搬 ,  等方性 ,  *混合モード ,  3Dソリッドモデル ,  応力場 ,  亀裂先端
準シソーラス用語： 破壊基準 ,  主剪断応力 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 破壊力学一般  (HC04010A)

タイトルに関連する用語 (9件)： 複合材料 ,  混合モード ,  破壊 ,  最大剪断応力 ,  補強 ,  等方性 ,  固体 ,  モデル ,  検証