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J-GLOBAL ID:202002223785900557   整理番号:20A2119157

SAPO-34触媒調製におけるテンプレート消費の低減とMTO反応におけるその性能の低下に伴う種子の合成時間とタイプの研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of synthesis time and type of seed along with reduction of template consumption in the preparation of SAPO-34 catalyst and its performance in the MTO reaction
著者 (3件):
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巻: 10  号: 57  ページ: 34474-34485  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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SAPO-34触媒を,種々のシード条件下でシード法を通して合成した。異なる種子合成時間(6時間,12時間,および24時間)と3種類の種子を評価した:乾燥種子,焼成種子,および溶液種子と呼ばれる非播種合成からの母液。純粋なSAPO-34は12hと24hの溶液種子を用いて得られ,テンプレート消費の40%の削減が同時に達成された。すべてのシード誘起試料は,より小さな微結晶/粒子サイズとより大きい外部表面積とメソ細孔体積のため,従来のSAPO-34よりもMTOプロセスでより高い触媒性能を示した。さらに,試料の酸性度の変化はそれらの性能に影響する。工業的供給条件(水中の72wt%メタノール)下の最大オレフィン選択性は12h溶液種子から調製した試料で91.79%であり,これは非シード試料より14.43%高かった。この試料は最長の寿命を示さなかったが,それは330分の寿命を示し,これは従来のもの(150分)の少なくとも2倍以上であった。6hの溶液種子から調製した試料は,全ての触媒の中で500分以上の最長の寿命を示したが,少量のSAPO-5で汚染されていた。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  合成鉱物 

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