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J-GLOBAL ID:202002223817514270   整理番号:20A1938176

後天性内斜視および低斜視を伴う非高近視患者に対する「横山法」の有効性【JST・京大機械翻訳】

“Yokoyama procedure” efficacy on non-highly myopic patients with acquired esotropia and hypotropia
著者 (8件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 676-679  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5206A  ISSN: 1120-6721  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】後天性エソトロピアおよび低栄養症の非高筋性患者に及ぼす「横山法」の有効性を評価する。方法:研究は,eso-hypotrophiaを有する5人の患者の10の眼を含んだ。包含基準は,磁気共鳴映像法,±6Dの間の屈折誤差,および軸長<27mmによって確認される横直筋下置換および上直直鼻置換を有する等向性低向性斜視であった。手術前後の各眼で,完全外転運動の範囲と外転-外転の最大角度を測定した。すべての患者は,T1およびT2強調磁気共鳴画像を受けた。手術は,上側および横直筋の筋腹の間の接合部を作ることを目的とした。この接合は,非吸収性メルシレン5/0縫合(横山法)を用いて挿入のおよそ14mmであった。結果:平均患者年齢は64.8±4.8歳であった。平均地球軸長は25.4±0.76mmであり,-3.7±1.7Dの平均対応する球面等価屈折が観察された。10の8眼は外転に軽度の制限があったが,残りの2人は制限がなかった。10眼の内3眼は中等度の限定的な消耗を示し,5眼は軽度に分類され,残りの2人は制限がなかった。明らかな術後制限は,外転と消耗(p<0.01)の両方で,どの眼でも存在しなかった。術前のエソトロピアと低栄養症はそれぞれ32±11の角柱ジオプターと25±5の角柱ジオプターであり,それらはそれぞれ9±1.7の角柱ジオプターと6±1のプリズムジオプター(p=0.043)として手術後に有意に減少した。結論:横山手術は,上側および横直筋の明瞭な磁気共鳴映像置換,および地球脱臼の欠如および近視の欠損を有する患者においてさえ,eso-hypotropic後天性strabismusに直面する効果的,迅速,可逆的処置である。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 

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