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J-GLOBAL ID:202002223832667943   整理番号:20A2133890

ウイルス陰性およびウイルス陽性患者における免疫介在性リンパ球性心筋炎を証明した生検の免疫抑制療法【JST・京大機械翻訳】

Immunosuppressive therapy of biopsy proved immune-mediated lymphocytic myocarditis in the virus-negative and virus-positive patients.
著者 (5件):
資料名:
巻: 49  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3275A  ISSN: 1054-8807  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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60人の患者(男性45人,男性46.7±11.8歳,平均LV EDD,6.7±0.7cm,EF 26.2±9.1%)における免疫介在性心筋炎のウイルス陰性およびウイルス陽性患者における免疫抑制療法(IST)の効果を研究するために,心内膜心筋生検(n=38),術中生検(n=10),外植心臓(n=3)および剖検(n=9)の検査により,活性/borderline心筋炎を確認した。ISTの指標は,組織学的,免疫活性に基づいて決定した。追跡調査は19.0[7.25;40.25]か月であった。心筋のウイルスゲノムは,32人の患者(V+群)で検出し,incl.パルボウイルスB19は23人であった。抗心臓抗体レベルはV+とV患者で等しく高かった。抗ウイルス療法を24人の患者に投与した。IST(22V+および24V患者)は,ステロイド(n=40),ヒドロキシクロロキン(n=20),アザチオプリン(n=21)を含む。LV EDDの有意な減少(6.7±0.7から6.4±0.8),PAP(48.9±15.5から39.4±11.5mmHg,p<0,01),EFの増加(26.5±0.9から36.0±10.8),および低い致死率(23.9%および64.3%;RR0.37,95%CI0.19~0.71),p<0.01はIST群のみに見られた。ISTによる有意な改善は,V-だけでなくV+患者でも達成された。免疫介在性リンパ球性心筋炎患者におけるISTは有効であり,ウイルス陰性およびウイルス陽性患者の両方で低い致死率と関連する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の疾患  ,  循環系の臨床医学一般  ,  循環系疾患の薬物療法 

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