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J-GLOBAL ID：202002223856887778   整理番号：20A0386067

GFRP複合材料で補強したRCアーチの挙動に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigation on the behavior of RC arches strengthened by GFRP composites

著者 (4件)： Khaloo Alireza (Department of Civil Engineering, Sharif University of Technology, Tehran, Iran) ,  Moradi Hossein (Department of Civil Engineering, School of Science and Engineering, Sharif University of Technology, International Campus, Kish Island, Iran) ,  Kazemian Alireza (Department of Civil Engineering, Sharif University of Technology, Tehran, Iran) ,  Shekarchi Mohammad (Department of Civil Engineering, Sharif University of Technology, Tehran, Iran)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 235  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ガラス繊維強化ポリマ(GFRP)複合材料によって強化されたRCアーチの挙動に関する実験的研究を提示した。異なる鉄筋比を持つRCアーチに及ぼすGFRP層の配置と数の影響を決定するために,12の試料を試験した。アーチを,変位制御条件を用いて集中点荷重下で試験した。荷重たわみ挙動,破壊モード,GFRP剥離,ヒンジ形成と支持の間の角度,および亀裂伝搬パターンを広範囲に研究した。試験結果に基づいて,外部補強は,200%に達することができる極限負荷容量を増加させることにおいて,内部強化より非常に効果的であった。しかし,過剰なGFRP層を有する外部を提供することは,剪断破壊モードにおける脆性崩壊を伴う過補強部分をもたらす可能性がある。極限荷重の強化のレベルは,鋼補強比率の量によって決まって,より低い鋼成分によってアーチのためにより高かった。一般的に,GFRP強化は,アーチ構造のエネルギー吸収能力を非常に改善し,一方,荷重-変位挙動において最大荷重までのより大きな線形範囲を提供した。さらに,解析法を曲げ強度の評価に適用し,その結果を実験と比較した。試験結果と解析の間に良好な一致が得られた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 繊維強化プラスチック ,  *ガラス繊維強化プラスチック ,  曲げ強さ ,  脆性 ,  *アーチ ,  ヒンジ ,  たわみ ,  ガラス ,  鋼 ,  終局荷重 ,  コンクリート ,  亀裂伝搬 ,  破壊モード ,  剪断破壊
準シソーラス用語： *鉄筋コンクリートアーチ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： コンクリートアーチ ,  5ヒンジ機構 ,  故障モード ,  ガラス繊維強化高分子(GFRP) ,  強化

分類 (2件)： コンクリート構造  (RA04030A) ,  建設材料  (YH06040B)

タイトルに関連する用語 (6件)： GFRP ,  複合材料 ,  補強 ,  RCアーチ ,  挙動 ,  実験的研究