文献

J-GLOBAL ID：202002223872216006   整理番号：20A1845186

永久性回腸造設患者の自己介護能力に対する継続的介入の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of continuous intervention with WeChat on self-care ability of patients with permanent ileostomy

著者 (5件)： Liang Xuefang (广東省開平市中心医院心胸腫瘤外科,广東江門,529300) ,  Liu Baoyi (广東省開平市中心医院心胸腫瘤外科,广東江門,529300) ,  Zheng Meichun (中山大学附属腫瘤医院結直腸科,广東广州,510000) ,  Huang Jinping (广東省江門市中心医院胃腸外科,广東江門,529300) ,  Zhang Cuiyan (广東省開平市中心医院護理部,广東江門,529300)
資料名： Guangdongyikedaxue Xuebao  (Guangdongyikedaxue Xuebao)
巻： 38  号： 3  ページ： 367-370  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4245A  ISSN： 1005-4057  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】永久的回腸造設患者の自己看護能力に及ぼす継続的介入の影響を調査する。方法:120例の永久性回腸造口患者をランダムに対照群と観察群に分け、各群60例。対照群は退院後に常規のフォローアップを行い、観察群は微信で延期性フォローアップを行い、自作の自己看護能力測定表を用いて、両群の退院前1日と退院後3、6ケ月の自己看護能力を評価した。結果:2群間の退院前1日における各自己看護能力に有意差はなかった(P>0.05)。退院後3、6ケ月に観察グループの患者の各自己看護能力はすべて退院前1dより明らかに高く、しかも同期対照グループ(P<0.05或いは0.01)より高く、退院6ケ月の各自己看護能力得点も退院後3ケ月(P<0.05或いは0.01)より高かった。対照群患者の退院後3、6カ月時の各自己看護能力得点は退院前1dと有意差がなかった(P>0.05)。結論:微信による延続的介入は永久性回腸造口患者の自己看護レベルを著しく向上させ、維持することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回腸 ,  看護 ,  *介護

分類 (1件)： 看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (8件)： 永久 ,  回腸 ,  造設 ,  患者 ,  自己 ,  介護 ,  能力 ,  継続