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J-GLOBAL ID:202002223880919803   整理番号:20A0710871

三波長光ファイバレーザの多波長自己混合干渉法に基づく絶対距離測定技術【JST・京大機械翻訳】

A technology of absolute distance measurement based on multi-wavelength self-mixing interferometry of a three-wavelength optical fiber laser
著者 (5件):
資料名:
巻: 11439  ページ: 114391Q-11  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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三波長光ファイバレーザの多波長自己混合干渉法に基づく絶対距離測定技術を示し,実験した。三つの波長を同時に発光できる光ファイバレーザは,単一ファイバリングと三つのファイバ分岐から構成されている。各ファイバ分岐はエルビウムドープファイバの長さとファイバBragg格子(FBG)を含んでいる。エルビウムドープファイバを利得媒質として用い,FBGをレーザ共振器反射鏡と波長セレクタとして用いた。三つの独立したレーザ共振器を単一レーザで構成した。レーザモード競合がないので,安定したパワーをもつ三つの波長を同時に放出でき,各波長の周波数安定性は10~6に達することができる。絶対距離測定は,三つの波長の多重自己混合干渉法を用いて行うことができる。各波長の自己混合干渉信号の計算された十分位相が同じ波長の自己混合干渉信号の測定された十分位相を等しくするべきであるというアイデアに基づいて,絶対距離測定を実現することができた。ゲージブロックの公称長さを用いて,実験による測定結果の正当性を証明した。7mmの距離に対する10回繰り返し測定の標準偏差は4.4nmであった。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  固体レーザ 

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