文献
J-GLOBAL ID:202002223991594276   整理番号:20A1070769

Wバンドの傾斜空洞を持つクランプ型発振器の動作特性【JST・京大機械翻訳】

Operating characteristics of a clamp klystron oscillator with a sloping cavity at W-band
著者 (8件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 045030-045030-8  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7121A  ISSN: 2158-3226  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
以前に提案した「クランプクライストロン」の進化である発振器の設計を示した。この新しいエンボスにおいて,傾斜空洞を利用し,動作周波数を94GHzと100GHz(Wバンド)に増加させた。本研究では,UNIPIC粒子内細胞コードを利用した。シミュレーションにより,傾斜角が5°で,「クランプ」のような傾斜角を持つこの新しい発振器は,印加電圧U=90kVとビーム電流110Aを用いた場合,94GHzで7.1%の効率で700kWの出力パワーを生成することを確認した。傾斜角15°の傾斜角を持つ1つの傾斜「バンチャー」共振器と1つの傾斜角を用いた場合,発振器は同じ電子ビームパラメータを用いた場合,100GHzにおいて3.0%の効率で270kWの出力パワーを生成した。z軸に沿った傾斜空洞を持つ二つの発振器を連続的に結合すると,出力パワーは100GHzで8.0%の効率で800kWと高くなる。この新しい発振器設計は,Wバンドと高周波数での高出力ミリ波源設計への有望な手法である。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電子管,放電管 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る