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J-GLOBAL ID:202002224005940658   整理番号:20A1235937

円筒状ガラスチャネルを用いた7.5keV Ar3+ イオンビームの誘導

Guiding a 7.5 keV Ar3+ ion beam using a cylindrical glass channel
著者 (3件):
資料名:
巻: 59  号:ページ: 056002 (7pp)  発行年: 2020年05月 
JST資料番号: G0520B  ISSN: 0021-4922  CODEN: JJAPB6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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絶縁体毛細管を用いて遅い多重電荷イオンビームを導くことは過去20年間に活発に研究されてきたが,毛細管内壁の形状と表面状態を制御することは問題であった。この問題を解決するために,円筒状凸ガラスと円筒凹面ガラスの対により形成されたチャネルを用いて,7.5keV Ar3+イオンビームをガイドすることを試みた。円筒状ガラスチャネルからの励起イオンの電荷状態と運動エネルギーの両方を測定した。イオンは,3°から+3°までの傾斜角においても,チャネル中の輸送の間,それらの初期電荷状態と初期運動エネルギーの両方を維持した。一対の曲面ガラス表面を用いるガイドは,毛細管の形状と表面状態をより容易に制御する利点を有する。この技術により,イオンビームの入射角を種々のターゲットに正確に調整することができる。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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電子ビーム・イオンビームの応用 
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