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J-GLOBAL ID：202002224006232564   整理番号：20A0381213

感情調節効果における個人差の役割【JST・京大機械翻訳】

The role of individual differences in emotion regulation efficacy

著者 (6件)： Vaughan-Johnston Thomas I. (Queen’s University, Kingston, Ontario, Canada) ,  Jackowich Robyn A. (Queen’s University, Kingston, Ontario, Canada) ,  Hudson Chloe C. (Queen’s University, Kingston, Ontario, Canada) ,  France Kalee De (Queen’s University, Kingston, Ontario, Canada) ,  Hollenstein Tom (Queen’s University, Kingston, Ontario, Canada) ,  Jacobson Jill A. (Queen’s University, Kingston, Ontario, Canada)
資料名： Journal of Research in Personality  (Journal of Research in Personality)
巻： 84  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： A1243A  ISSN： 0092-6566  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 感情調節(ER)は,精神衛生を維持し,最適機能を達成するのに役立つ。様々なER戦略から利益が得られるかどうかは,個人差変数に依存する可能性がある。大学生(N=378,M_age=18.6)のサンプルは,否定的感情誘導を受けて,次に,ER戦略(認知的再評価,受容,または混乱)を学習して実行するために割り当てられた。個人差(認知的再構成スキル,認知の必要性,minfulness,経験的回避)がERの有効性を緩和するかどうかを試験した(すなわち,戦略を適用する前に負の感情を減少させた)。実験的に避けられた個人は,認知的再評価および混乱戦略と比較して,受容戦略を適用することにおいて,より少ない有効性を有していた。各戦略を使用する動機と知覚能力をメディエータとして調べた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 精神衛生 ,  *カオス ,  有効性 ,  再構成 ,  大学生
準シソーラス用語： 再評価 ,  陰性感情 ,  *個人差 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 感情調節 ,  個人差 ,  認知再評価 ,  受容 ,  注意散漫 ,  経験的回避

分類 (2件)： 精神衛生  (GR05000O) ,  応用心理学  (AE02000A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 感情 ,  調節効果 ,  個人差 ,  役割