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J-GLOBAL ID：202002224014882516   整理番号：20A0458397

アクティブ外乱除去制御に基づく傾斜クワッドロータの操作戦略【JST・京大機械翻訳】

Manipulation strategy of tilt quad rotor based on active disturbance rejection control

著者 (3件)： Wang Zhigang (National Key Laboratory of Rotorcraft Aeromechanics, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics, Nanjing, China) ,  Li Jianbo (National Key Laboratory of Rotorcraft Aeromechanics, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics, Nanjing, China) ,  Duan Dengyan (Nanjing University of Aeronautics and Astronautics, Nanjing, China)
資料名： Proceedings of the Institution of Mechanical Engineers. Part G. Journal of Aerospace Engineering  (Proceedings of the Institution of Mechanical Engineers. Part G. Journal of Aerospace Engineering)
巻： 234  号： 3  ページ： 573-584  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0823A  ISSN： 0954-4100  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 傾斜クッドロータの遷移モードにおける操作冗長性と結合の問題を解決するために,本論文では,遷移モードにおける操作戦略を研究し,非線形状態誤差フィードバック(NLSEF)におけるスライディングモード制御によるアクティブ擾乱排除制御(ADRC)に基づく姿勢制御装置の設計を実施した。遷移モードにおける飛行の特性に従って,舵とプロペラは異なる制御権利に割り当てられた。姿勢制御装置の構造を簡素化するために,追跡微分器の微分出力を姿勢角速度命令として用いた。拡張状態オブザーバを用いて,内部および外部不確実性を推定し,補償した。NLSEFにおけるスライディングモード制御を用いて,制御装置の応答速度を改善した。傾斜クッドロータの飛行制御シミュレーションと飛行試験により,制御システムの妥当性と操作戦略の合理性を検証した。Copyright IMechE 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 制御系 ,  スライディングモード制御 ,  飛行制御 ,  簡素化 ,  微分器 ,  制御装置 ,  不確実性 ,  プロペラ ,  *微分 ,  シミュレーション ,  飛行試験 ,  冗長性 ,  角速度
準シソーラス用語： 拡張状態オブザーバ ,  *クワッドローター , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 傾斜クワッドロータ ,  マニピュレーション戦略 ,  ADRC ,  スライディングモード制御 ,  飛行試験

分類 (5件)： 航空交通管制・航法施設  (TE01030T) ,  ゴム・プラスチック材料  (HC04030W) ,  宇宙通信  (ND08040S) ,  計器,誘導・制御装置一般  (QK05010O) ,  ガスタービン  (PB02040Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： アクティブ外乱除去制御 ,  クワッドロータ ,  戦略