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J-GLOBAL ID:202002224036136924   整理番号:20A2478794

アフィニティークロマトグラフィーを用いた血漿から直接のウマ絨毛性腺刺激ホルモンの一段階精製【JST・京大機械翻訳】

Single-step purification of equine chorionic gonadotrophin directly from plasma using affinity chromatography
著者 (13件):
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巻: 323  ページ: 174-179  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0456C  ISSN: 0168-1656  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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エクキン絨毛性性腺刺激ホルモン(eCG)は,その卵胞刺激作用のため,超排卵プロトコルで広く使用されているホルモンであり,これは生産的興味の動物における生殖効率を増加させる。それは45%の炭水化物を含み,その10%はN-アセチルノイラミン酸(シアル酸)である。ウマ血清または血漿からのeCG精製手順は主にクロマトグラフ法に基づいている。しかし,これらの手順の前に,いくつかの沈殿段階および/または限外濾過/透析濾過プロセスのような試料前処理段階を追跡する必要がある。本研究では,血漿から直接eCG精製のための効率的な親和性クロマトグラフィーマトリックスを開発した。マトリックスは,固定化コムギ胚芽凝集素(WGA)を有するキトサンミニスフェアから成った。マトリックスは,約60%の全収率の前処理なしに,プラズマから直接eCGの98%の吸着を可能にした。選択したマトリックスは,3回の連続サイクルのための精製プロセスの効率的性能を維持することができた。また,プロセスを体積で500回スケールアップし,クロマトグラフィー性能を維持する7回の連続サイクルで試験した。ここで示した結果は,血漿からのeCGの一段階精製へのこのマトリックスの潜在的な応用を示唆する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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抗原・抗体・補体の生産と応用  ,  遺伝子操作 

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