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J-GLOBAL ID:202002224049112158   整理番号:20A0570101

合理的に代表的なサンプル(KIGGS)に基づくドイツSDQ親版の年齢特異的ノルムと検証【JST・京大機械翻訳】

Age-specific norms and validation of the German SDQ parent version based on a nationally representative sample (KiGGS)
著者 (4件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 123-136  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4337A  ISSN: 1018-8827  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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結論:強度と差異アンケート(SDQ)は,子供と青年のための最も広く使われている精神衛生スクリーニング装置である。両親,教師,小児により回答できる25項目を含む短いアンケートである。ドイツのSDQ親版に対する規範を報告する2つの研究がある。それらは6歳未満の小児を含まない。さらに,ドイツのSDQ親版が年齢にわたって不変であるかどうかはまだ調査されていない。年齢にわたる測定不変性の欠如は,ドイツのSDQ親版にはまだ利用できない年齢特異的基準の使用を支持する。著者らは,3~17歳の14835人の子供を含む全国的に代表的な調査である小児と成人に対するドイツの健康面接調査(KiGGS)のデータを用いて,全年齢範囲にわたるドイツのSDQ親版の測定不変性を評価した。多群確証因子分析により,過活動と情動症状サブスケールは異なる年齢の子供間で同等ではないことを明らかにした。これは,これらの2つのサブスケールおよび全SDQに対する年齢特異的基準の使用を支持する。著者らは,年齢依存性におけるSDQ総スコアとサブスケールスコアの百分位をスムーズにモデル化するために,百分位推定の方法を使用した。これらの年齢特異的百分位は,ドイツに住む子供(就学前)と青年におけるSDQ問題の発達過程を反映している。それらは,異常な行動を有する子供と青年を同定するために使用することができて,一方,感情的および行動問題の発達過程を説明した。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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精神障害 

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