文献

J-GLOBAL ID：202002224073733165   整理番号：20A2675246

近位尿道温存腹腔鏡下前立腺癌根治術の臨床応用研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical application of laparoscopic radical prostatectomy with preservation of proximal urethra

著者 (4件)： Xu Wanjiang (杭州市富陽区第一人民医院泌尿外科,浙江杭州 311400) ,  Ye Liyin (杭州市富陽区第一人民医院泌尿外科,浙江杭州 311400) ,  Qian Yingjun (杭州市富陽区第一人民医院泌尿外科,浙江杭州 311400) ,  Guan Sheng (杭州市富陽区第一人民医院泌尿外科,浙江杭州 311400)
資料名： Zhongguo Xiandai Yisheng  (Zhongguo Xiandai Yisheng)
巻： 58  号： 24  ページ： 52-55  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3666A  ISSN： 1673-9701  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:近位尿道温存腹腔鏡下前立腺癌根治術の臨床応用を検討する。方法:2016年10月2018年10月に当病院で治療を受けた前立腺癌患者80例を対象とし、ランダムに対照群(n=40)と観察群(n=40)に分けた。対照群は近位尿道を温存しない腹腔鏡下前立腺癌根治術を行い、観察群には近位尿道温存腹腔鏡下前立腺癌根治術を行い、すべての患者は1年間のフォローアップを行い、患者の治療効果を評価し、両群の手術指標、術後尿失禁自己採点、制御尿率を比較した。術後合併症と切除縁陽性率。結果:両群の手術時間、術中出血量、入院及びカテーテル留置時間を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。観察群の術後1カ月、術後3カ月、術後6カ月の尿失禁自己採点は対照群より低かった(P<0.05)。観察群は尿管即時、術後1カ月、術後3カ月、術後6カ月の尿コントロール率の対照組より高かった(P<0.05)。両群の術後合併症発生率と切除縁陽性率は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:近位尿道温存腹腔鏡下前立腺根治術は安全かつ有効な方式である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *前立腺 ,  *尿道 ,  尿管 ,  尿失禁 ,  *前立腺腫瘍 ,  術後合併症 ,  カテーテル法 ,  *腹腔鏡 ,  治療法
準シソーラス用語： *根治手術 ,  術中出血量 ,  臨床応用 ,  術後尿失禁 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 尿道 ,  腹腔鏡 ,  前立腺癌 ,  根治術 ,  臨床 ,  応用 ,  研究