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J-GLOBAL ID：202002224106060640   整理番号：20A1020323

中赤外アップコンバージョンイメージング:理論と応用【JST・京大機械翻訳】

Mid-IR upconversion imaging: theory and applications

著者 (3件)： Pedersen C. (DTU Fotonik (Denmark)) ,  A.S. Ashik (DTU Fotonik (Denmark)) ,  Tidemand-Lichtenberg P. (DTU Fotonik (Denmark))
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 11264  ページ： 112641A-6  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： χ~(2)材料を用いたアップコンバージョンイメージングは,Fourier光学から知られている光学フィルタとして便利に見ることができる。第1部では,χ(2)相互作用過程を表す非線形ソース項によるHelmholtz方程式への解を論じた。非枯渇相互作用を仮定して,Green関数を用いて明示解を見出すことができる。遠方場において,解は単純な3DFourier積分によって見出される。周波数逓倍イメージングのために,Fourier面に位置する非線形結晶を用いて,4fセットアップを解析した。結果は標準イメージングシステムから知られている線形の場合に似ているが,χ(2)イメージングは3つの相互作用場の間の分散と複屈折によって規定される付加的な位相整合項を持っている。複屈折結晶は,位相整合,すなわち中間IR信号の可視への効率的変換を保証するための非線形媒質として実装できる。相互作用がfs領域で起こるとき,群速度不整合が含まれる。応用を含む理論の主な特徴を示した。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： Green関数 ,  Helmholtz方程式 ,  *赤外線 ,  相互作用 ,  複屈折 ,  光学フィルタ ,  *周波数逓倍 ,  *画像処理 ,  群速度 ,  非線形媒質 ,  線形性 ,  位相整合 ,  遠方場
準シソーラス用語： 非線形光学結晶 ,  イメージングシステム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 非線形光学  (BD05000T) ,  音響光学効果  (BM08030W) ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H) ,  光デバイス一般  (BD06010L)

タイトルに関連する用語 (2件)： 理論 ,  応用