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J-GLOBAL ID：202002224109711771   整理番号：20A0683291

プロポフォールとデクスメデトミジンの併用による肺癌根治術後の炎症因子及び感染への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Liu Mengjiang (chen州市第一人民医院,湖南 chen州,423000)
資料名： Xiandai Zhenduan yu Zhiliao  (Xiandai Zhenduan yu Zhiliao)
巻： 30  号： 19  ページ： 3363-3365  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3705A  ISSN： 1001-8174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:プロポフォールとデクスメデトミジンの併用による肺癌根治術後の炎症因子及び感染への影響を検討する。方法:治療された肺癌根治術患者106例を選択し、無作為、対照原則に従って観察グループと対照グループに分け、観察グループにプロポフォールとデクスメデトミジンを連合し、対照グループにミダゾラムとデクスメデトミジンを連合し、両群の麻酔効果、術後の炎症因子レベル、感染の発生情況に対して分析を行った。結果:鎮静12h、24hの時、両群のMAPは鎮静前より明らかに上昇し、SpO2、HR、RRは鎮静前より明らかに低下し、有意差が認められた(P<0.05)が、群間比較に有意差はなかった(P>0.05)。観察群の鎮静24時間後、TNF-α、IL-6、WBC水は対照群より明らかに低く、IL-10レベルは対照群より明らかに高く、差異が顕著であった(P<0.05)。観察群の術後感染の総発生率は対照群より明らかに低く、有意差が認められた(P<0.05)。結論:肺癌根治術術後にプロポフォールとデクスメデトミジンの併用による鎮静、鎮痛を行い、有効な麻酔効果を得ると同時に生体の免疫機能への影響を低減でき、術後感染の発生リスクを降下し、術後の順調な回復を保証するのに重要な意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： TNFα ,  術後感染症 ,  *炎症 ,  麻酔 ,  インターロイキン10 ,  *肺腫瘍 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族フッ素化合物 ,  芳香族塩素化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  フェノール類
準シソーラス用語： 免疫機能 ,  疼痛緩和 ,  *根治手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 全身麻酔  (GC05020R) ,  局所麻酔  (GC05030C) ,  薬理学一般  (GW01000B)

物質索引 (2件)： ミダゾラム ,  プロポフォール

タイトルに関連する用語 (8件)： プロポフォール ,  デクスメデトミジン ,  併用 ,  肺癌 ,  根治術 ,  炎症 ,  因子 ,  感染