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J-GLOBAL ID:202002224123172149   整理番号:20A1150646

大腿四頭筋腱骨腱接合部断裂は,膝蓋骨の横穴あけと併用した。【JST・京大機械翻訳】

Repair of the fracture of the joint of tendon and bone of the quadriceps femoris tendon with wire anchor and transverse drilling of the patella
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 71-75  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3669A  ISSN: 1003-0034  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】大腿四頭筋腱の腱結合部断裂を修復するために,膝蓋骨の横の穴あけと併用した糸付きアンカー釘の効果を調査する。方法:2016年4月から2018年1月までに,6例(8膝)の大腿四頭筋腱接合部の完全断裂患者(男性5例(7膝),女性1例,年齢4374歳,平均53歳)の6例(8膝)の大腿四頭筋腱骨腱接合部完全断裂患者(男性5例,女性1例)を,本研究に登録した。外傷後、いずれも膝関節の痛みと能動的膝伸展ができなく、膝関節はすべてX線、CT、MRI検査を行い、いずれも大腿四頭筋腱の腱結合部が完全に断裂していることが明らかになった。手術後に膝関節X線を再検査し、術後にLysholm採点を用いて膝関節機能を評価した。結果:すべての患者の片側手術時間は平均60minであり、術中に止血帯を使用し、術後にドレナージを放置せず、すべての患者は輸血を受けなかった。6例の患者は,1536か月(平均26か月)の追跡調査を受けた。6例(8膝)の術後最終追跡調査Lysholmスコアは7995点(平均89点)であった。そのうち、1例の強制性脊椎炎患者は感染し、2回の清潔術後癒合した。【結論】大腿四頭筋腱骨腱接合部の断裂縫合は,膝蓋骨の横の穴あけによって修復した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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