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J-GLOBAL ID:202002224129217901   整理番号:20A0583847

グリーンランド東部における1932~1933年のKangerlussuaq氷河の氷舌のMajor崩壊【JST・京大機械翻訳】

A Major Collapse of Kangerlussuaq Glacier’s Ice Tongue Between 1932 and 1933 in East Greenland
著者 (14件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: e2019GL085954  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0609B  ISSN: 0094-8276  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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近年,グリーンランドにおけるいくつかの大きな出口氷河は,それらの浮遊氷舌を失ったが,それらの安定性に関しては,より長い時間スケールにわたってほとんど知られていない。ここでは,1932年と1933年の間のKangerlusuaq氷河の主要な氷舌崩壊を実証するために歴史的な文献を編集した。このイベントは9kmの後退をもたらし,氷河の最近の主要な後退イベントを超えている。フィヨルドからの堆積物コアを用いて海面温度を再構築し,崩壊の潜在的堆積学的痕跡を調べた。1920年代の間,局地的および地域的海面温度と気温は急速に上昇し,崩壊の気候的引き金を示唆した。fjord測深は,イベント中に海底モレーンを再処理した(部分的に)ピン止めされた氷舌のように,重要な役割を果たした。氷河舌崩壊のこの歴史的類似性は,温暖化気候内の北グリーンランドにおける残りの氷舌の脆弱性を強調する。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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雪氷学 
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