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J-GLOBAL ID:202002224182106994   整理番号:20A0548957

相変化材料(PCM)を用いた二重壁タンク内部の熱エネルギー貯蔵の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigating the thermal energy storage inside a double-wall tank utilizing phase-change materials (PCMs)
著者 (4件):
資料名:
巻: 139  号:ページ: 2283-2294  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0095C  ISSN: 1388-6150  CODEN: JTHEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,相変化材料を有する二重壁タンク内の熱エネルギー貯蔵に関する効率的なパラメータを調べた。最初に,相変化材料の分布におけるフィン使用の影響を研究した。入口温度とReynolds数を調べた。また,相変化材料を配置したタンク壁について,フィンと相変化材料の種類の影響を調べた。相変化材料を有する領域にフィンを取り付けることによって,融解時間は著しく減少した。したがって,フィンを取り付けた後に,相変化材料の融解は,約8時間で60から80%まで減少した。水ゾーンでは,入口温度を340から360Kに増加させることにより,相変化材料の融解時間は著しく減少し,約8時間後に,溶融材料の量は67から87%に変化した。しかしながら,Reynolds数の変化は,かなりの影響を持たない。最後に,溶融過程に及ぼす相変化材料の熱物理的性質の影響を研究した。得られた結果は,より低い比熱と融解温度を有する材料を用いると,溶融時間の減少を引き起こし,したがって,ワックスを含む相変化材料の90%を溶融するために,14時間が必要であるが,SavEHS34を用いることにより,これらの材料は5.5時間でそれらの相を変化させることを明らかにした。Copyright Akademiai Kiado, Budapest, Hungary 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
エネルギー貯蔵  ,  相変化を伴う熱伝達 

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