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J-GLOBAL ID:202002224192297699   整理番号:20A0064516

カーネーション(Dianthus caryophyllus L.)における開花期のQTL分析【JST・京大機械翻訳】

QTL analysis for flowering time in carnation (Dianthus caryophyllus L.)
著者 (9件):
資料名:
巻: 262  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1940A  ISSN: 0304-4238  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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開花時期は,年間収量を決定するので,カーネーション(Dianthus caryophylus L.)育種における最も重要な形質の1つである。2つの以前に開発されたマッピング個体群を用いて,開花期の量的形質遺伝子座(QTL)の数と効果を測定した。開花時間は,2つのF_2個体群と異なる年において大きな表現型分離を示した。異なる個体群と異なる年にもかかわらず,開花時間に対する1つの主要な共通QTLが連鎖群10において検出され,その効果は全体の表現型分散の18.2%-22.5%から説明された。開花期に検出されたQTLに近い位置にあるDNAマーカーqD1Flw1-sc43-4を開発した。開花時期を区別し,後期開花「軽質Pink Barbara」と早期開花「Kaneainou 1」の間の交配に由来するF_1個体群の遺伝子型をqD1Flw1-sc43-4マーカーを用いて分類した。著者らの結果は,カーネーションにおける開花時期がいくつかの遺伝的要因を含むことを示唆する。本研究では,開花期の主要因子の1つを同定し,主要QTLと密接に関連するDNAマーカーを開発した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
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分類 (3件):
分類
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果樹  ,  遺伝子の構造と化学  ,  植物の生化学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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