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J-GLOBAL ID:202002224207082257   整理番号:20A0485346

グルコース刷込ピロール-アミノフェニルボロン酸修飾スクリーン印刷電極により修飾した実血液試料中の新しい時間インピーダンス測定グルコースセンサ【JST・京大機械翻訳】

A Novel Chronoimpedimetric Glucose Sensor in Real Blood Samples Modified by Glucose-imprinted Pyrrole-Aminophenylboronic Acid Modified Screen Printed Electrode
著者 (2件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 226-229  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0736A  ISSN: 1040-0397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究において,分子インプリントセンサ技術を,リアルタイムで実血液試料中のグルコースを検出するために操作した。サイクリックボルタンメトリー(CV)を行うことにより,アミノフェニルボロン酸(APBA)とピロール(Py)の電気化学重合により,グルコース(Glc)のインプリンティングプロセスを行った。その後,グルコース分子を5%酢酸によりインプリント表面から除去し,グルコース刷込空洞を明らかにした。電気化学インピーダンス分光法(EIS)を用いて,センサ修飾段階とグルコース除去を特性化した。グルコースモニタリングプロセスは,実血液試料において初めてクロノインピーダンス(CI)を実施した。検量線を20~800mg/dLの間で調製した。18の検量線R2の標準偏差は,再現性を評価するために0.9866±0.0066と計算された。回収率を105mg/dL Glc血清試料を用いて計算し,自動分析器によりモニターし,この試料50mg/dL Glcを添加し,著者らのセンサ応答は147.92±2.43mg/dL,98.6±1.62%(n=5)であった。非刷込(NIP)センサはグルコース濃度の信号を与えなかった。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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有機化合物の電気分析 
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