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J-GLOBAL ID：202002224208484008   整理番号：20A1140631

補気活血通絡湯連合項5虚血性脳卒中患者の嚥下困難と生活の質への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Li Lili (遼寧中医薬大学附属第二医院脳病一科 沈陽110034)
資料名： Shanxi Zhongyi  (Shanxi Zhongyi)
巻： 41  号： 4  ページ： 512-514  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3609A  ISSN： 1000-7369  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:補気活血通絡湯連合項五が虚血性脳卒中患者の嚥下困難及び生活の質に与える影響を検討する。方法:84例の虚血性脳卒中患者を無作為デジタル表法で観察グループと対照グループ各42例に分け、対照グループは常規治療を採用し、観察グループは対照グループの上に補気活血通絡湯連合項五針治療を行った。治療1ケ月後、両群の治療効果、漢方医症候群の積分、嚥下困難、生活の質及び血流変化指標を観察した。結果:治療後、対照群に比べ、観察群の総有効率は高く、中医学証候積分、嚥下困難分級と低田飲水試験嚥下機能得点は明らかに低下し、差異比較はいずれも統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の嚥下能力の総有効率は95.2%で,対照群より76.2%高かった(P<0.05)。観察群のADLとSWAL-QOL得点は対照群より高かった(P<0.05)。観察群の全血粘度、血漿比粘度、フィブリノーゲン、ヘマトクリットレベルは対照群より低かった(P<0.05)。結論:補気活血通絡湯連合項五は虚血性脳卒中患者に対する治療効果が良好であり、虚血性脳卒中患者の嚥下困難を有効に改善でき、生活の質を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 粘度 ,  血漿 ,  温水 ,  分級 ,  血流 ,  フィブリノーゲン ,  ディジタル方式 ,  嚥下 ,  ヘマトクリット ,  鍼療法 ,  *嚥下障害 ,  クオリティオブライフ ,  漢方
準シソーラス用語： 全血 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 気 ,  血 ,  虚血性脳卒中 ,  患者 ,  嚥下困難 ,  生活の質