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J-GLOBAL ID:202002224209583640   整理番号:20A2505978

ディーゼルエンジンの添加剤としてジエチルエーテルと酸化亜鉛を用いたPongamiaバイオディーゼルの性能と排出に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation on Performance and Emission of Pongamia Biodiesel Using Diethyl Ether and Zinc Oxide as Additive in Diesel Engine
著者 (6件):
資料名:
巻: 923  号:ページ: 012069 (8pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5559A  ISSN: 1757-8981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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バイオディーゼルは,燃料資源枯渇のため,ディーゼル燃料のより良い置換の1つである。ディーゼルと比較してバイオディーゼルのコストは商業化における主要なセットバックである。大量生産は生産に関与するコストを奨励するので,ディーゼルより少ないコストで利用できるであろう。バイオディーゼルは,より良い代替ディーゼル燃料の1つである有望な燃料源の1つである。本研究は,pongamia pinnataから得たパナミア油のエステル化とエステル交換によるバイオディーゼルの生産を示す。ジエチルエーテルと酸化亜鉛は,バイオディーゼルのセタン価,特性を高めるために添加剤として使用した。DIディーゼルエンジンを純バイオディーゼルを用いてその性能と排出特性に対して試験し,5%DEEバイオディーゼルを50ppmの酸化亜鉛,ディーゼルを4ストローク直接噴射ディーゼルエンジンで調べた。そして,5%DEEを有するバイオディーゼルがバイオディーゼルより良い結果を与えることを見出した。添加剤によるバイオディーゼルは,全負荷条件でディーゼルより5%高いブレーキ熱効率を示し,10%未満の炭化水素排出,B100より40.35%少ない一酸化炭素排出,NO_xは0.7%,炭化水素11.36%はバイオディーゼルより低かった。このように,5%ジエチルエーテルによるポンガミアバイオディーゼルは,ディーゼルのための代替エネルギー源のひとつとして使用することができた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  圧縮点火機関 
物質索引 (1件):
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