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J-GLOBAL ID:202002224214416954   整理番号:20A2699175

高出力中赤外レーザ用のZnSeベースFaradayアイソレータ【JST・京大機械翻訳】

ZnSe-based Faraday isolator for high-power mid-IR lasers
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号: 12  ページ: 125801 (5pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2019A  ISSN: 1612-2011  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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中間IR放射のための高出力Faradayアイソレータ(FIs)は,それらが近年著しく進歩した固体中間IRレーザの光学方式を構築する能力を拡大するので,非常に実用的に重要である。1.5~2μmの波長をもつ高出力放射のためのソリトンは,全中赤外範囲をカバーするために,固体レーザに対して特に重要である。CVD-ZnSe多結晶に基づく高出力中赤外放射のためのFIを開発し,その特性を研究した。波長1940nmの放射の分離を実証した。20Wまでの波長1940nmの放射に対して熱誘起脱分極効果は観察されなかった。動作電力に関するアイソレータの限界を研究するために,1075nmの波長でより強力な放射による実験を行った。推定は,約25dBのデバイスの分離比で,200Wまでのパワーで放射を分離する可能性を示した。デバイスを改善する方法を論じた。磁気光学素子をアニーリングすることによって,冷間脱分極のレベルを減らすことができる。このデバイスは,異なる光学分離方式と磁気システムの異なる組織化を用いてコンパクト化できる。この経路はまた,熱誘起脱分極を補償することを可能にし,推定に従って,キロワット電力レベルの中間IR放射の分離を確実にする。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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電気光学効果,磁気光学効果  ,  半導体レーザ 
タイトルに関連する用語 (4件):
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