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J-GLOBAL ID:202002224251390153   整理番号:20A0355401

MWCNT/過塩素酸アンモニウム粒子の熱挙動【JST・京大機械翻訳】

Thermal behaviour of MWCNT/ammonium perchlorate particles
著者 (4件):
資料名:
巻: 610  号:ページ: 012062 (9pp)  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5559A  ISSN: 1757-8981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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過塩素酸アンモニウム(APC)に基づく固体推薬中のカーボンナノチューブ(CNT)を含む炭素ナノ材料(CNMs)の組込みに多くの注意が払われ,それらの最終性能を向上させた。(CNTs)はその大きな表面積と表面エネルギーのためにエネルギー材料分野で多くの応用がある。本研究は多層カーボンナノチューブ(MWCNT)による触媒過塩素酸アンモニウム(APC)について報告する。MWCNTsは,改質高速衝突溶媒-反溶媒法を用いてAPC粒子で連続的にカプセル化され,走査電子顕微鏡(SEM)とエネルギー分散X線分光計(EDX)によって特性化された。過塩素酸アンモニウム(APC)の熱挙動に及ぼすMWCNTの触媒性能を示差走査熱量測定(DSC)と熱重量分析(TGA)を用いて分析した。興味あることに,結果が1%MWCNTを含むカプセル化APCは452.8°Cから390.1°Cへの分解APCの高温で顕著な減少を示し,APCの全放出熱を130%増加させることを示した。結果は,MWCNTsが固体ロケット推進薬の燃焼挙動,性能および燃焼領域に直接影響を及ぼす過塩素酸アンモニウムの熱分解に関する新規触媒剤であることを確認した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 
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