文献
J-GLOBAL ID:202002224370181565   整理番号:20A0667262

3-CMOS 8K240-FPSイメージングにおけるセンサベース位相検出法の提案【JST・京大機械翻訳】

A proposal of sensor-based phase detection method in 3-CMOS 8K 240-fps imaging
著者 (6件):
資料名:
巻: 11305  ページ: 113050V-9  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
集束困難は,8K超高精細テレビジョン(UHDTV)生産において重要な問題になっている。特に8K高速シューティングにおいて,デフォーカスぼけは,低速運動再生ビデオのユーザの経験を著しく劣化させる。この理由のために,8K UHDTVカメラに迅速にレンズの焦点を調整できるセンサベース位相検出オートフォーカス(PDAF)システムを組み込むことが強く望まれている。従来のセンサに基づくPDAFシステムは,任意のカラーフィルタを用いることができる単一チップカメラ用に設計されているが,3チップ画像化による専門的な放送カメラにおける位相検出(PD)の応用は研究されていない。そこでは,入射光が分離プリズムによって3つの色成分(赤,緑,青)に分離する。本論文では,2種類の水平PD画素(左および右位相)を有する新しいプロトタイプ1.25インチ8K 240fps相補型金属-オキシド-半導体(CMOS)画像センサを用いて,カラーチャネル間のPD特性を調べた。実験により,PDセンサのangラ応答に対するクロストークは光の波長が増加するにつれて大きくなり,各色成分におけるクロストークは一組の立体画像間のPD量の精度を低下させることを示した。結果として,これらの結果は,青色成分からの位相差情報を利用することにより,黒と白い物体を撮影するとき,三CMOSイメージングにおける高精度センサベースのPDAF動作が可能になることを実証した。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光導波路,光ファイバ,繊維光学 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る