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J-GLOBAL ID：202002224375633059   整理番号：20A0633045

自己浄化微細コンクリートのためのアナターゼ改質の二酸化チタンの懸濁安定性の研究【JST・京大機械翻訳】

Study of the Suspension Stability of Titanium Dioxide of Anatase Modification for Self-Purifying Fine Concrete

著者 (3件)： Lukutsova N.P. (Bryansk State Engineering and Technology University, Bryansk Russian Federation) ,  Efremochkin R.A. (Bryansk State Engineering and Technology University, Russian Federation) ,  Golovin S.N. (Bryansk State Engineering and Technology University, Bryansk Russian Federation Stanke Dimitrov Street)
資料名： Solid State Phenomena  (Solid State Phenomena)
巻： 299  ページ： 157-162  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0583A  ISSN： 1012-0394  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 建築物エンベロープのための仕上げ材料としての自己浄化微細コンクリートのための安定剤の水媒体中の35kHzの超音波周波数における超音波分散(USD)によって得られたアナターゼ改質の二酸化チタンの懸濁安定性を研究した。ナフタレンスルホン酸とホルムアルデヒド縮合生成物のナトリウム塩に基づく界面活性剤の水性媒体中の二酸化チタンの超音波分散パラメータに対するゼータ電位の極端な依存性を確立した。二酸化チタン懸濁液への界面活性剤導入の順序の種々の変異体を分析した。ゼータ電位が30mVの閾値を超え,懸濁液安定性が15日間維持される,TiO_2と安定剤の間の比率を決定した。懸濁成分導入と超音波分散時間の最適配列を確立した。アナターゼ改質の二酸化チタンの懸濁液の安定化に及ぼす断続的界面活性剤導入の影響機構を提供した。研究した懸濁液のゼータ電位に及ぼす微細コンクリート強度の依存性を得た。Copyright 2020 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 仕上材料 ,  *コンクリート ,  *アナターゼ ,  超音波 ,  *自浄作用 ,  縮合反応 ,  スルホン酸 ,  ζ電位 ,  媒質 ,  *懸濁液 ,  土質安定材料 ,  界面活性剤 ,  脂肪族アルデヒド
準シソーラス用語： 超音波分散 ,  *二酸化チタン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： サスペンション ,  分散 ,  Zetaポテンシャル ,  ファインコンクリート ,  二酸化チタン ,  アナターゼ修飾

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V)

物質索引 (1件)： ホルムアルデヒド

タイトルに関連する用語 (9件)： 自己浄化 ,  微細 ,  コンクリート ,  アナターゼ ,  改質 ,  二酸化チタン ,  懸濁 ,  安定性 ,  研究