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J-GLOBAL ID:202002224403397804   整理番号:20A0792973

ラミニン-インテグリン相互作用の二部機構:ラミニンα鎖のLGドメインにおけるインテグリン結合部位の同定【JST・京大機械翻訳】

Bipartite mechanism for laminin-integrin interactions: Identification of the integrin-binding site in LG domains of the laminin α chain
著者 (4件):
資料名:
巻: 87  ページ: 66-76  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1618A  ISSN: 0945-053X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ラミニンはα,β,γ鎖から成る主要な細胞接着蛋白質で,α鎖の3つのC末端球状ドメイン(LMα/LG1-3)とγ1鎖のC末端尾部領域(LMγ1尾部)がインテグリンへの結合に必要である。インテグリンβサブユニットの金属イオン依存性接着部位の協調におけるLMγ1尾部の役割に関する最近の進歩にもかかわらず,LMα/LG1-3がインテグリンと相互作用する機構は解明されていない。著者らは,LMα5/LG2の底面上の塩基性残基がラミニン-511のα6β1インテグリンへの結合に必要であることを見出した。分子間システイン走査分析は,LMα5/LG2における塩基性残基がラミニン-インテグリン複合体におけるインテグリンαサブユニットのラミニン結合X1領域内の酸性残基と接触していることを示した。これらの結果は,LMα5/LG2がインテグリンαサブユニットと直接相互作用し,LMγ1尾部を持つラミニン-511の二部インテグリン結合部位から成ることを示す。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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細胞生理一般 
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