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J-GLOBAL ID：202002224439197490   整理番号：20A0068785

タイヤ油とディーゼルの混合物を用いた最新商用小型ディーゼル車の路上NO_x排出【JST・京大機械翻訳】

On-road NO_x emissions of a modern commercial light-duty diesel vehicle using a blend of tyre oil and diesel

著者 (4件)： Bodisco Timothy A. (School of Engineering, Deakin University, 75 Pigdons Rd, Geelong, Victoria, 3216, Australia) ,  Rahman S.M. Ashrafur (Biofuel Engine Research Facility, Queensland University of Technology, 2 George St, Brisbane, Queensland, 4000, Australia) ,  Hossain Farhad M. (Biofuel Engine Research Facility, Queensland University of Technology, 2 George St, Brisbane, Queensland, 4000, Australia) ,  Brown Richard J. (Biofuel Engine Research Facility, Queensland University of Technology, 2 George St, Brisbane, Queensland, 4000, Australia)
資料名： Energy Reports  (Energy Reports)
巻： 5  ページ： 349-356  発行年： 2019年 
JST資料番号： W3058A  ISSN： 2352-4847  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ディーゼル燃料使用を相殺し,使用されるタイヤの環境影響を低減する可能性のある手段として,本研究では,ディーゼルとタイヤ熱分解油(TPO)の混合物上で走行する現代の商業用乗用車のNO_x放出を調べた。試験車両は,コースによって期待される駆動を代表する経路で駆動された。純ディーゼルと比較して,TPO/ディーゼル混合物による自動車の運転性は,自動車産業が経験した運転者によって異なって知覚されるとは報告されていない。さらに,NO_x排出量は,純ディーゼルトリップとTPO/ディーゼル混合物でのそれらの間で同等であった。興味あることに,結果は,短い過渡現象が,凝集体NO_x排出物に対する実質的影響を持つことを示した。これにもかかわらず,本研究で収集されたデータは,TPO/ディーゼル混合物を運転するときに,実質的なNO_x放出分解がないことを示している。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 代替燃料 ,  *ディーゼル自動車 ,  乗用車 ,  自動車 ,  環境影響 ,  *タイヤ ,  自動車工業 ,  凝集体 ,  操縦性 ,  排出量 ,  過渡現象 ,  ディーゼル燃料 ,  試験車
準シソーラス用語： 熱分解油 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 路上排出 ,  代替燃料 ,  タイヤ油 ,  運転動力学

分類 (5件)： エネルギーに関する技術・経済問題  (LA01050V) ,  ガスタービン  (PB02040Y) ,  内燃機関発電  (NB03050O) ,  気体燃料の製造  (YE02030F) ,  採収法  (UA10040R)

タイトルに関連する用語 (4件)： タイヤ ,  ディーゼル ,  混合物 ,  ディーゼル車