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J-GLOBAL ID:202002224439917738   整理番号:20A1756717

ZnOナノロッドの構造特性に及ぼす熱電力と堆積時間の影響と光起電力応用に対する光学特性【JST・京大機械翻訳】

The effects of thermal power and deposition time on the structural characteristics of ZnO nanorods and their optical properties for photovoltaic applications
著者 (6件):
資料名:
巻: 126  号:ページ: 682  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0256C  ISSN: 0947-8396  CODEN: APHYCC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,酸化亜鉛ナノワイヤを,マイクロ波炉を用いた水熱法で作製し,電力と堆積時間を変化させた。ナノワイヤの成長は,スピンコーティングに関連したゾル-ゲル法を用いて,ガラス基板上に堆積されたバッファ層上で行った。X線回折(XRD)スペクトルは,得られたナノワイヤが六方晶ウルツ鉱型相に従って(002)面で良く配向していることを示した。これらのナノワイヤの密度と長さは増加するが,それらの直径は堆積時間とマイクロ波パワーとともに減少する。高出力と長い堆積時間に対して,ZnOナノワイヤは,堆積溶液中の低濃度のOH-水酸化物によりピラミッド形をとる。作製したナノワイヤは,光ギャップの赤色シフトと共に約90%の可視領域で光透過レベルを持ち,蒸着時間が光電池および他のオプトエレクトロニクス応用に対してそれらを適格化するので,光ギャップの赤方偏移を示した。これらのナノワイヤの構造,電子および光学側面間の狭い関係を示す,ナノワイヤの直径とその光学ギャップの間の相関を見出した。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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半導体薄膜 

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