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J-GLOBAL ID:202002224482089141   整理番号:20A2484398

溶接オーバラップスタートストップ欠陥に及ぼすレーザキーホール溶接終端領域と材料組成の影響に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on effect of laser keyhole weld termination regimes and material composition on weld overlap start-stop defects
著者 (3件):
資料名:
巻: 58  ページ: 416-428  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3312A  ISSN: 1526-6125  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2つの異なるレーザ終端領域の影響;S355J2+N等級鋼板の3つの異なる組成について,溶接オーバラップスタートストップ領域上のレーザパワーランプダウンとレーザデフォーカスを研究した。板は,溶融池動力学と欠陥形成に及ぼす溶存酸素の影響を可能にするために,マンガンとシリコンのような脱酸素剤の量を変えた。観測は,多孔性として現れるガス捕捉が,キーホール終端に関連した溶融プール不安定性により,研究したレーザ終端体制における主な問題であることを示した。しかし,特定の電力密度と溶融プールサイズ以下の多孔性クラスタの形成により,レーザデフォーカス中により厳しい。溶存酸素と脱酸素剤のパーセンテージは不可欠であり,レーザ処理中の溶融池の応答と相関があることが分かった。マンガンやシリコンのような脱酸素剤の割合が高い鋼は,溶融池中の溶存酸素と結合し,表面張力と溶融池動力学に影響する。より低い溶存酸素の影響は,両方のレーザ終端領域で観察されるように,浸透深さの減少,しかしより重要なことに,多孔性と多孔性クラスタ形成の減少をもたらした。出発ストップ領域に欠陥の無い溶接オーバラップを有する成功したレーザ終端を,脱酸素元素のより高い割合を有する鋼の終端領域を用いて達成できた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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溶接技術 

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