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J-GLOBAL ID:202002224550056609   整理番号:20A1317297

水からアニオン染料の効率的除去のためのエタノールアミンおよびアミン官能化多孔性シクロデキストリン重合体【JST・京大機械翻訳】

Ethanolamine- and amine-functionalized porous cyclodextrin polymers for efficient removal of anionic dyes from water
著者 (6件):
資料名:
巻: 133  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0690A  ISSN: 0014-3057  CODEN: EUPJA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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材料の官能化修飾は,それらの相互作用能力と標的汚染物質に対する吸着性能を調整するのに使用できる。テトラフルオロテレフタロニトリル-結合多孔性β-シクロデキストリンポリマー(P-CDP)は,カチオン性および中性汚染物質に対して優れた吸着容量を有するが,アニオン性汚染物質を吸着する弱い能力を有している。ここでは,2種類の修飾シクロデキストリンポリマーを調製した。P-CDP中のニトリル基をエタノールアミンとボラン錯体との反応によりエタノールアミンとアミンに変換し,得られた生成物を染料除去に用いた。機能的修飾はカチオンからアニオンへの吸着選択性を変化させ,アニオンに対する吸着容量を著しく改善した。モデルアニオン性吸着物としてメチルオレンジを用いて,エタノールアミン官能化の最大吸着容量は,625mgg-1に達し,これは,ほとんどの報告された吸着剤よりはるかに高い。吸着等温式はLangmuirモデルに良く適合し,速度論的研究は擬2次吸着を示した。アニオンに対する優れた吸着能力と選択性を有する調製したままの修飾ポリマーは,廃水からアニオン性汚染物質を除去するのに適用されることが期待される。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
共重合  ,  高分子と低分子との反応 

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