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J-GLOBAL ID：202002224608046377   整理番号：20A0277862

異なる配置のUHPC梁における繊維配向のSPHシミュレーションと実験的研究【JST・京大機械翻訳】

SPH simulation and experimental investigation of fiber orientation in UHPC beams with different placements

著者 (5件)： Huang Huanghuang (School of Civil Engineering, Harbin Institute of Technology, Harbin 150090, China) ,  Gao Xiaojian (School of Civil Engineering, Harbin Institute of Technology, Harbin 150090, China) ,  Gao Xiaojian (Key Lab of Structures Dynamic Behavior and Control of the Ministry of Education, Harbin Institute of Technology, Harbin 150090, China) ,  Li Yifeng (School of Civil Engineering, Harbin Institute of Technology, Harbin 150090, China) ,  Su Anshuang (Heilongjiang Provincial Hydraulic Research Institute, Harbin 150080, China)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 233  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 種々の配置法は,実際の超高性能コンクリート(UHPC)構造要素に適用できる。鋳型を充填するために,単一またはいくつかのターゲット位置に新鮮な混合物を置くとき,硬化試料の繊維配向は,流れ距離によって著しく変化する可能性がある。UHPC梁における繊維配向に及ぼす種々の配置の影響を調査するために,3つの鋳造方法,例えば,1つの端からの新鮮な混合物の配置,鋳型の中間位置および2つの端部を,それぞれ平滑化粒子流体力学(SPH)アプローチによってシミュレーションした。これらの3つの配置によって調製したUHPC梁の繊維配向と曲げ特性についても実験的研究を行った。モデリングと実験結果に基づいて,各配置に対する繊維配向は流れ距離に沿って下降傾向を示し,2つの逆流れの共存により著しく減少した。単位面積当たりの繊維数と繊維配向係数の変化は52.4%と63.2%に達した。その結果,破壊係数における曲げ強度,靭性およびたわみは,流れ距離とともに減少する傾向があり,混合物の2つの反対の流れによって著しく悪化した。梁試験片に沿ったこれらの3つのパラメータの変化は,それぞれ32.8%,51.6%および40.6%の高さに達した。したがって,高い均一性を有するUHPC要素を製造するために,新しい混合物の流れ距離と方向を制御することが重要である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鋳造 ,  靱性 ,  モデリング ,  *梁 ,  *シミュレーション ,  構造要素 ,  破壊係数 ,  ハイパフォーマンスコンクリート ,  曲げ強さ ,  *繊維配向
準シソーラス用語： 曲げ特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： UHPC ,  SPHシミュレーション ,  配置 ,  繊維配向 ,  曲げ特性

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 繊維配向 ,  SPH ,  シミュレーション ,  実験的研究