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J-GLOBAL ID:202002224609095312   整理番号:20A0596104

Piezodorus guildinii(カメムシ類,カメムシ科)個体群の越冬【JST・京大機械翻訳】

Overwintering of Piezodorus guildinii (Heteroptera, Pentatomidae) Populations
著者 (4件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 179-190  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4794A  ISSN: 1519-566X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Piezodorus guildinii(Westwood)は,アメリカにおいて有意な経済的損失を引き起こすダイズ害虫である。越冬(休眠)特性の変動性を,2年間(2011~2013年)の南西部(SW)(33°55′-34°17′S,57°13′~57°46′W)の個体群で評価し,北西部(NW)(32°01′-33°02′S,57°50′-57°24′W)をUruguayの1年間(2014-2015)の間に評価した。試料は異なる植物種(栽培マメ科,野生潅木および樹木)および越冬地(葉リターおよび樹皮)から採取した。アルファルファ,Medicago sativa L.は主な宿主であり,SWにおいて10-11か月,NWにおいて12か月の収集期間を有していた。各性に対するクラスター分析を行い,個体群の休眠形質(体サイズ,体脂質含量,未成熟生殖器官,および雌における前胸バンドとコネキシンの明確な型)の類似性に従って月をグループ化した。SWにおける雌の休眠は,NWにおけるそれ(秋から冬の終わりまで)より長かった(秋から冬の終わりまで)。雄の休眠はSW2(2年)とNW(晩秋から冬)よりSW1(1年)の方が長かった(秋から冬)。両地域において,雄休眠は雌より短かった。差は昼光時間≦12.1で最大温度と関連し,雌では23.8°C以下,雄では19.2°C以下で休眠を開始する必要があった。Copyright Sociedade Entomologica do Brasil 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
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分類 (3件):
分類
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個体群生態学  ,  豆類  ,  昆虫・ダニによる植物被害 
タイトルに関連する用語 (4件):
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