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J-GLOBAL ID：202002224652290761   整理番号：20A2169763

子宮頸部炎症感染の異なる微生物検査方法の効果と子宮頸病変合併の診断価値研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the effect of different microbiological test methods for cervical inflammation infection and its diagnostic value for cervical lesions

著者 (3件)： Li Shigui (三亜市中医院検験科,海南三亜,572000) ,  Li Sufang (三亜市中医院検験科,海南三亜,572000) ,  Chen Liling (三亜市中医院検験科,海南三亜,572000)
資料名： Zhongguo Xing Kexue  (Zhongguo Xing Kexue)
巻： 29  号： 6  ページ： 43-46  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3907A  ISSN： 1672-1993  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:子宮頸部炎症感染の異なる微生物検査方法の効果及び子宮頚病変を併発する診断価値を検討する。方法:2015年1月から2018年12月までの3亜市中医院で診療した116例の子宮頸部炎症感染患者を研究対象とした。患者の適量の子宮頸分泌物を採集し、それぞれ培養法、鏡検法と凝集法で検査し、各方法の検査結果に対して統計分析を行い、異なる検出方法による子宮頸感染の病原菌、陽性率、偽菌糸、菌胞子の割合を比較した。子宮頚部病変に対する各種検出方法の診断結果について検討した。【結果】培養法,顕微鏡検査法,および凝集アッセイは,それぞれ,88.8%(103/116),74.1%(86/116)および69.8%(81/116)で,陽性率は,顕微鏡検査法および凝集法より著しく高かった(それぞれ,69.8%(81/116),69.8%(86/116),69.8%(81/116))。差は有意であった(P<0.05)。培養法による偽菌糸、菌胞子の陽性率は鏡検法、凝集法より高く、その差異は統計学的に有意であった(P<0.05)。3種類の検査方法の中で、培養法による患者の子宮頚病変発生率は鏡検査法、凝集法より高く、その差異は統計学的に有意であった(P<0.05)。結論:培養法、鏡検法及び凝集法などはすべて子宮頸炎症感染の診断検査に使用でき、そのうち培養検査の陽性率は他の検査方法より高く、患者合併子宮頸病変に対して一定の予測価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 凝集 ,  菌糸 ,  分泌物 ,  顕微鏡検査 ,  顕微鏡観察 ,  凝集処理 ,  検出法 ,  *微生物検査
準シソーラス用語： 菌類胞子 ,  子宮頚管炎 ,  培養検査 ,  起因菌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K)

タイトルに関連する用語 (9件)： 子宮頸部炎 ,  感染 ,  微生物検査 ,  子宮頸 ,  病変 ,  合併 ,  診断 ,  価値 ,  研究