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J-GLOBAL ID：202002224657862385   整理番号：20A1731087

小児期と思春期におけるバランスと姿勢制御の神経筋パフォーマンス【JST・京大機械翻訳】

Neuromuscular performance of balance and posture control in childhood and adolescence

著者 (6件)： Ludwig Oliver (Fachgebiet Sportwissenschaft, Technische Universitaet Kaiserslautern, 67663 Kaiserslautern, Germany) ,  Ludwig Oliver (Sportwissenschaftliches Institut, Universitaet des Saarlandes, 66123 Saarbruecken, Germany) ,  Kelm Jens (Chirurgisch-orthopaedisches Zentrum, 66557 Illingen, Germany) ,  Hammes Annette (Medicover Medizinisches Versorgungszentrum, 66111 Saarbruecken, Germany) ,  Schmitt Eduard (Klinik fuer Orthopaedie und Orthopaedische Chirurgie, Universitaetsklinikum des Saarlandes, 66424 Homburg, Germany) ,  Frohlich Michael (Fachgebiet Sportwissenschaft, Technische Universitaet Kaiserslautern, 67663 Kaiserslautern, Germany)
資料名： Heliyon  (Heliyon)
巻： 6  号： 7  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3098A  ISSN： 2405-8440  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,健常集団における子供および青年における姿勢および安定性(バランス)制御の両方の潜在的年齢依存性を検討した。合計456人の試験者(年齢6.7~17.6歳)について,開眼と閉眼の身体姿勢を調べた。姿勢パラメータ(姿勢指数,上体傾斜,体幹傾斜)を矢状面で評価した。さらに,318人の被験者のサブサンプルにおいて,開放および閉眼による圧力の中心の振動をさらに分析した。安定性制御パラメータの絶対値は,男児(p=0.005)と女児(p=0.01)の両方について,小児期と思春期期の間に有意に変化した。眼を閉じるときの安定性と姿勢パラメータの相対的変化は変化しなかった(p>0.05)。視覚情報の損失の結果として,身体セグメントの互いへのシフトは,COP変動の増加に主に関与するとは思われない。これは,安定性制御と姿勢制御が,その相互作用が未だ完全には理解されていない複雑な相互依存機構であることを示す。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  姿勢制御 ,  子供 ,  検査員 ,  絶対値 ,  *思春期
準シソーラス用語： 被験者 ,  閉眼 ,  *小児期 ,  年齢依存性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (14件)： 健康科学 ,  小児 ,  エビデンスに基づく医学 ,  臨床研究 ,  診断 ,  尿路造影 ,  姿勢配向 ,  姿勢測定 ,  姿勢安定性 ,  平衡 ,  神経筋制御 ,  スポーツ活動 ,  安定性 ,  バランス制御

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 小児期 ,  バランス ,  姿勢制御 ,  神経筋 ,  パフォーマンス