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J-GLOBAL ID:202002224659385138   整理番号:20A0918850

第二近赤外窓における増強された調整可能な蛍光を持つAg_2Te@Ag_2Sコア-シェル量子ドットの制御された合成【JST・京大機械翻訳】

Controlled Synthesis of Ag2Te@Ag2S Core-Shell Quantum Dots with Enhanced and Tunable Fluorescence in the Second Near-Infrared Window
著者 (14件):
資料名:
巻: 16  号: 14  ページ: e2001003  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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第二近赤外窓(NIR-II,900~1700nm)における蛍光は,その高い組織侵入深さと高い空間時間分解能のためにバイオイメージングに対して大きな関心を引き付けている。高い光ルミネセンス量子収率(PLQY)と高い生体適合性に沿った安定性を有するNIR-II蛍光体を緊急に追求した。本研究では,硫黄源を有するAgリッチAg_2Te量子ドット(QD)表面を,容易なコロイド経路によりAg_2Teコアを不動態化するためのAg_2Sシェルの大きなバンドギャップを調製するために成功裏に設計し,Ag_2Te QDのPLQYを大きく増強し,Ag_2Te QDの安定性を著しく改善した。この戦略は異なるサイズのコアAg_2Te QDで良く機能し,NIR-II PLは広い範囲で調整できる。調製されたAg_2Te@Ag_2S QDを用いたin vivoイメージングは,投与されたAg_2Teナノプローブの同じ用量と比較して,器官と血管構造の非常に高い空間分解能画像を示し,コア-シェル合成戦略の成功とコア-シェルNIR-IIナノプローブの潜在的生物医学応用を示唆した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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半導体のルミネセンス  ,  医用画像処理 

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