文献
J-GLOBAL ID:202002224659550619   整理番号:20A2033984

子宮頚部および子宮内膜癌患者からのセンチネルリンパ節生検標本の術中凍結切片分析とインプリント細胞診の診断精度:後ろ向き観察研究【JST・京大機械翻訳】

The Diagnostic Accuracy of an Intraoperative Frozen Section Analysis and Imprint Cytology of Sentinel Node Biopsy Specimens from Patients with Uterine Cervical and Endometrial Cancer: a Retrospective Observational Study
著者 (12件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 2273-2279  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4831A  ISSN: 1219-4956  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
センチネルリンパ節生検(SNB)は,頸部および子宮内膜癌の治療における根治的気管切除および卵巣保存を含む機能温存手術のための意思決定ツールである可能性がある。術中診断は,これらの状態の患者の治療決定を導くために重要である。頸部および子宮内膜癌を有する371人の患者は,術中凍結切片分析およびインプリント細胞学でSNBを受けた。センチネルノードを最長軸に平行に半分に切断し,最大断面面積を得た。インプリント細胞学を行った後,1半分を用いて凍結切片を作成した。試験片を5μm厚さの断面に2mm間隔で切断し,ヘマトキシリンとエオシン染色に供した。術中凍結切片分析とインプリント細胞診の診断精度を最終病理診断と比較した。951の検出されたセンチネルノードの間で,51のノードが最終的病理学的診断において陽性であることがわかった。凍結切片分析,インプリント細胞学,および2つのモダリティの組合せは,それぞれ76.5%,72.6%,および92.2%であった。凍結切片分析とインプリント細胞診の特異性は100%であった。凍結切片分析とインプリント細胞診の陰性予測値は,それぞれ98.7%と98.5%であった。これらの設定では,SNB試料の評価における凍結切片解析とインプリント細胞学の精度が許容できると考えられた。しかし,複合アプローチの感受性は,凍結切片分析またはインプリント細胞診が単独で行われた場合と比較して高かった。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
女性生殖器と胎児の腫よう  ,  腫ようの診断 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る