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J-GLOBAL ID：202002224663397340   整理番号：20A2672175

重度上眼瞼下垂の治療における眼瞼板と上眼瞼挙筋併用切除の有効性と患者の生活の質スコアへの影響【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of Combined Excision of the Levator Muscle and Tarsus in the Treatment of Severe Ptosis and Its Effect on QOL Score of Patients

著者 (6件)： Yu Wenjuan (710061 陜西省西安市 西安医学院第二附属医院医療美容科) ,  Zhang Wei (710061 陜西省西安市 西安医学院第二附属医院医療美容科) ,  Xiao Chao (710061 陜西省西安市 西安医学院第二附属医院医療美容科) ,  Su Na (710061 陜西省西安市 西安医学院第二附属医院医療美容科) ,  Han Yubo (710061 陜西省西安市 西安医学院第二附属医院医療美容科) ,  Chen Jie (710061 陜西省西安市 西安医学院第二附属医院医療美容科)
資料名： Zuzhi Gongcheng yu Chongjian Waike Zazhi  (Zuzhi Gongcheng yu Chongjian Waike Zazhi)
巻： 16  号： 4  ページ： 304-306,336  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3351A  ISSN： 1673-0364  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】重度上眼瞼下垂の治療における眼瞼板と上眼瞼挙筋の連合切除の有効性とQOLスコアへの影響を検討する。【方法】2016年2月から2018年12月までに,重度上眼瞼下垂患者238例(268眼)を,2群に分割した:対照群(119例,134眼)に,前頭筋懸垂術,研究群(119例)。134眼に眼瞼板と上眼瞼挙筋連合切除術を行った。両群の短期治療有効性、術後合併症の発生状況及び治療前後の生活の質(QOL)スコアの変化を観察した。【結果】研究群の矯正率は61.9%であり,対照群より有意に高かった(45.5%,P<0.05)。術後の合併症の発生率は3.0%で,対照群(9.7%,P<0.05)より有意に低かった。治療前に、両群のQOL各次元スコアに有意差がなく(P>0.05)、治療後、両群の各次元スコアはいずれも著しく低下し(P<0.05)、研究群は対照群よりスコアが低かった(P<0.05)。結論:眼瞼板と上眼瞼挙筋連合切除術による重度上眼瞼下垂の治療は、短期効果が顕著であり、術後患者の合併症の発生率が低く、患者の術後の生活の質レベルを著しく高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 懸垂 ,  有効性 ,  合併症 ,  *眼瞼下垂 ,  術後合併症 ,  クオリティオブライフ
準シソーラス用語： QOLスコア ,  *眼瞼挙筋 ,  術後患者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P) ,  眼の疾患の治療一般  (GP05010T)

タイトルに関連する用語 (9件)： 上眼瞼 ,  下垂 ,  治療 ,  眼瞼 ,  併用 ,  有効性 ,  患者 ,  生活の質 ,  スコア