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J-GLOBAL ID：202002224669048635   整理番号：20A2613522

多機関多職種合同で法医解剖例を共有する「京都乳幼児突然死症例検討会」の実践報告

The role of sharing forensic autopsy information in sudden unexpected death in children: A multidisciplinary clinicopathological conference in Kyoto

著者 (11件)： 小谷泰一 (京大 大学院医学研究科 法医学) ,  長村敏生 (日赤 京都第二赤十字病院 小児科) ,  山本憲 (京大 大学院医学研究科 医学教育・国際化推進セ) ,  山本憲 (京大 大学院医学研究科 内科学専攻 放射線医学) ,  宮尾昌 (京大 大学院医学研究科 法医学) ,  大前禎毅 (日赤 京都第二赤十字病院 小児科) ,  小林奈歩 (日赤 京都第二赤十字病院 小児科) ,  木崎善郎 (京都第一赤十字病院 小児科) ,  篠塚淳 (宇治徳洲会病院 小児科) ,  濱保英樹 (京大 大学院医学研究科 法医学) ,  玉木敬二 (京大 大学院医学研究科 法医学)
資料名： 日本小児救急医学会雑誌  (Journal of Japanese Society of Emergency Pediatrics)
巻： 19  号： 3  ページ： 290-296  発行年： 2020年11月05日 
JST資料番号： L5082A  ISSN： 1346-8162  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 小児突然死症例の解剖検査の多くが法医解剖となるため,小児科医...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： 京都乳幼児突然死症例検討会 ,...

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分類 (2件)： 法医学  (GA03000B) ,  小児科学一般  (GC08010B)

引用文献 (14件)：

• 市川光太郎 : 小児救急現場における突然死と虐待死~CDR体制構築に向けて~. 小児保健研究. 2017 ; 76 : 570-573.
• 長村敏生, 吉岡博, 青谷裕之 : 京都府における小児救急由来の死亡症例79例の実態 京都小児重症患者診療情報システム4年間の集計結果-. 日本SIDS・乳幼児突然死予防学会雑誌. 2015 ; 15 : 3-10.
• 阿部浩幸, 池村雅子, 新谷裕加子, 他 : 突然死症例における病理解剖の有用性について 自施設40例での検討-. 病理と臨床. 2016 ; 34 : 1239-1242.
• 溝口史剛, 滝沢琢己, 森臨太郎, 他 : パイロット4地域における, 2011年の小児死亡登録検証報告-検証から見えてきた, 本邦における小児死亡の死因究明における課題. 日本小児科学会雑誌. 2016 ; 120 : 662-672.
• Kinney HC, Poduri AH, Cryan JB, et al. Hippocampal formation maldevelopment and sudden unexpected death across the pediatric age spectrum. J Neuropathol Exp Neurol. 2016; 75: 981-997.

タイトルに関連する用語 (8件)： 職種 ,  合同 ,  法医解剖 ,  共有 ,  京都 ,  乳幼児突然死 ,  症例検討会 ,  報告